チョコミント
- Klaa
- 2020年6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年6月20日
もう随分前のことになるが、アメリカ帰りのお土産としてミントフレーバーのチョコレート(Andes)を職場で配ったことがある。

「げぇ~。何だこれ?歯磨き粉の味がする!まずっ。」
びっくりしたのは私。こういう反応するんだ…
小さい頃から実家では、ことある毎に口にしていた味だし、私の祖母もいわゆる “チョコミント” を好んで食べていた。私もAndesを幾度もお土産に買ってきてあげたことがあった。
昔よく食べた記憶があるのはミントフレーバーの白い練り物をチョコレートでコーティングしてある丸くて平べったいお菓子。そういえば、最近、全くご無沙汰で、どこのチョコだったかも全く覚えていない。
それなのに、「まずっ!」っとまで言われて、へこむわ。
そんな記憶を思い起こさせたのが今日の職場での会話。
「私、苦手」
「うちの奥さんは好んで食べてるけど、僕は好きじゃないです」
「アイスとかもあるけど、無理」
と、チョコミント否定派の間で話が弾んでいるときに、目が合ったので、
「俺、チョコミント好き」と言うと、 間。 後、好きな人もいるんだ的な反応。
え~~~
やっぱ、ダメなんだね。ほとんどの人は。
セイコーマート(道内では有名なコンビニ)が季節限定で滝上産のハッカを使用したチョコレートがコーティングされているアイスバーを販売するのだが、これがまさにミントそのもので、絶品。北見産ハッカ使用のミントアイスクリームとチョコアイスクリームのミックスソフトも販売されているが、こちらはちょっと嘘っぽい味がする。いずれにしても、なぜ色が青っぽいのかが理解できない。

Andesもアメリカのチョコレートメーカーであるが、アメリカを代表するチョコレートメーカーと言えば、やっぱり『ギラデリ』(Ghirardelli) サンフランシスコに行った時にはギラデリのパーラーへ行ってとにかくこれが食べたい、と、開店時間を待って一番乗りして食べたのが、これ。

Mint Bliss Sundae! at Ghirardelli Square =Spring in 2010=
— in San Francisco, California "facebook"より引用
アメリカだけあってデカい。昼ご飯いらない。
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