ナムドクマイ (น้ำดอกไม้)
- Klaa
- 2020年12月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年8月13日
มะม่วงน้ำดอกไม้มาแล้ว !!!
ナムドクマイ マンゴーがやって来た!!!

色合いも艶も、そして、容姿も立派な【ナムドクマイ】種の苗(接ぎ木苗)を手に入れることが出来た。指宿市の『ふるさと納税』返礼品で。
ナムドクマイはマンゴーの王様(だと、かってに思っている)!
マンゴーの中のマンゴー!!
ナムドクマイ以外はマンゴーじゃない!!! くらいに、だ〜い好きな品種。
苗木に添えられていた名前は『ナンドクマイ』 ちがう。
因みに、タイ語では《ナームドークマイ》
指宿市の『ふるさと納税』返礼品
私が普段利用しているサイトでは “ナムドクマイ” の取り扱いがなかったが、他のサイトでは指宿市が取り扱っている品種の一つとなっていたため、問い合わせてみると以下のようなやり取りが行われることとなった。

神対応!!
ありがとうございます!!
"マハチャノック" で我慢しようと自分に言い聞かせ、「ポチッ」。数日後、なんてこったぁ "ナムドクマイ" が… で、上記のようなやり取りとなったわけである。
“ナムドクマイ” 以外はマンゴーではない、と言い切ってしまうほど惚れ込んでしまった品種で、私のマンゴー基準はこの “ナムドクマイ” なのである。マンゴーが食べたくてついつい手を出してしまうが、必ず裏切られるアップルマンゴー… たまに、イオンでタイ産マンゴーと銘打ち "ナムドクマイ" が売られていることがあるが、小さめで顔色が良くない軟弱なドクちゃん。よせば良いのに大きな期待を持って買ってみるが、満足できたためしはない。学習という言葉を知らない奴だ。
北海道でも生育は順調
色々とネットで育て方を検索してみるが、色んなこと書いてあって… 「雨にあてちゃいけない」って、そんなことある?タイには雨期があります。雨にあたらないわけがない。
でも、一つ確かなことは、この小さい株に実をつけさせるのは負担がかかりすぎるので花芽は切り取らねばならないこと。写真撮ってから切ろう。せっかく順調に育っているのに…


9月半ばには外に置いてはおけなくなるのが北海道。天気予報とにらめっこして、日中のみ外に出す。過保護だけどね…

外はうっすら雪化粧。今年も又、うちの南国植物たちが日当たりを求めて家の中をあちこち移動する半年が始まったのである。
3年後には自家栽培ナムドクマイを楽しめる予定

3年後のもぎたてマンゴー(追熟が必要なのでもぎたては食べられないが)を夢見て育てていくよ。
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